神山大(かみやまだい)の日本政治経済新聞
 
点職→転職→展職→店職→添職→典職→天職
 



事務がしたい

今日はどのあたりかな???

女性の一般職の面接を行うと、何人かの方は、
「事務がしたい」ということを応募理由に挙げられる。
揚げ足取りで申し訳ないが、そういう方は大抵、
落選です。

理由
1)他者と比較できない
2)志望動機があいまい
3)無目的に感じられる

兎に角、10回以上も面接の場で
「事務がしたい」「私には事務が向いている」と
主張されても、こちらは判断できないのだ。

「過去に2年間、エクセルを使いデータを
 処理していました。肝心なものはCSV
方式にして部内20名に配信していました。
 主に販売にかかわるデータでしたので、月次の
 集計時には残業が生じましたが・・・・」

まぁ、こんな具合に具体的に話していただくと、
この人は事務職に向いているかどうかがわかります。

面接官が何を聞きたがっているのかを、イメージ
しながら自分で面接の問答(ロープレ)を作って
行かないと、その時間自体が勿体無いです。

「○○○がしたい」よりも
「○○○ができる」の方が、聞いていてずっと楽です。

御一考あれ。


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1月9日(金)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 転 職 | 管理

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