神山大(かみやまだい)の日本政治経済新聞
 
点職→転職→展職→店職→添職→典職→天職
 



ちょっと、苛立ちますね、、、。

今日はどのあたりかな???

期間雇用者の解雇事案に対しハローワークが
1箇月前倒しで窓口を開くらしい。

いい世の中かだ。

表題に苛立つと記したが、私の仕事の一つが
期間雇用者の契約の確率であった。

派遣労働にするか、直接雇用にするか?

いわゆる偽装派遣の解消だ。

この偽装にかかわっている従業員は、年功者が多い。

確かに、派遣契約の2倍以上の給与が生まれる
仕組みが裏のからくりである。

要は、いい思いをしてきたのだ。

その彼らを「救う」のであれば、もっと救うべき人は
たくさんいる。

マスコミは話題性でニュースソースを決めるが、
決して我々は、100%の真実として受け取っては
いけない。

期間雇用者というものは、期間の終了が決まっている。
その時期が来れば、契約を延長するもしないも当事者次第。

それだけのことだ。

それだけのことなのに、大騒ぎする。

マスコミに、政府に、踊らされないように注意。

自分の目の見える範囲が「事実」なのだから。





年末に向け”本気モード突入”の方、どうぞ


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12月18日(木)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 経 済 | 管理

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