神山大(かみやまだい)の日本政治経済新聞
 
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塩梅(あんばい)

妻一人、子供四人の神山大です。


今日は教育の話。といっても文部科学省でも
教育委員会でも橋下知事でも和田中学でもない。

私の義理の祖母の名言だ。
「親は片方が塩、片方が砂糖。それでいい塩梅を
 作るんじゃ。」と。

しかったらやさしく、突きあがったらしかる。

別に父親が塩だとも言っていない。

さて、皆さんは梅干を漬けたことはあらますか?
あればご存知でしょうが「二割塩」なる配合があります。

字の如く、梅の重さの2割の塩を入れるのです。

結果はどうなると思います???

正解は「死ぬほど塩っ辛い」です。
梅干が苦手な人には無理です。

では、なぜ二割塩が存在するのでしょうか?


もったいぶらず、正解を言います。
腐らず、長持ちするからだそうです。

塩や梅にあるミネラル分などを長期に保存するために
考え出された配合が二割塩。

まさに、いい塩梅。

これを引用すれば、子供を二割くらいしかるのが
ちょうどいいのかなって思います。

5回中、1回は拳骨(げんこつ)でもいいのだと思います。(無論、持論ですが)

一番いいのは、この話を子供が理解してくれたとき
改めて、人間関係の出発点は家族(特に親子)関係から
始まっている重要性や運命的な話ができることでしょうか。



さて、それはいつのことだろうかな?


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11月29日(土)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己紹介 | 管理

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