うるさい。 |
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| 今回の事故米の騒ぎで農水省を叩くのは簡単。 暇な人に任せておけばいい。
どうせまた繰り返すのだから。
いちいちリストアップしないが、やたら農家の保護を 訴える人がいるが、それで何が変わるのですか?
農業を一度もやったことの無い人の人口割合が確実に 増えていることでしょう。
農業をやったことも無い人が農業(農業政策)に口を 出す資格は無い。
野球のバットもボールも握ったことの無い人が、 他人の野球を批判していいのか?
批判したとしても、批判された側は聞く耳など 持たない。
ほんの一例をあげれば、ある県の一部では田んぼに れんげを植えてはいけない。
何故、れんげを植えたいか? →根粒菌が土中に殖える。(要するに、稲の生育にプラス)
何故、れんげを植えてはいけないのか? →農協(JA)が販売する肥料・農薬が売れなくなる。
だから、れんげは植えない。
化学肥料で土地を肥やす。
では、農協を無視すればいいのではないか?と思った 方は多いと思う。
答えは簡単。農協は無視できない。なぜなら農家の金融を全て握っている。農機具は銀行からではなく農協から借り入れして購入する。
もうお分かりですね?
消費者本位の農業も成立しづらいし、 利潤追求の農業も成立しづらい。
いくら、テレビのコメントで「農家、がんばれ」と いわれても農家が奮起する理由が見当たらない。
①②③hp ⅠⅡⅢⅣⅤbg
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9月21日(日)08:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 農 業 | 管理
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