神山大(かみやまだい)の日本政治経済新聞
 
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2008年9月12日を表示

メジャーか 日本プロ野球か

ENEOSの党首がMLB行きを希望していると言う。
胸を張って挑戦して欲しい。

日本球界は歯止めをかけようとしている。
「大馬鹿者!」と叱りたい。

いつか本格的に書きたいと思っているが、
新しいプロ野球の構図を考えるべきだ。

趣旨は以下。
1)セ・パ各リーグを6球団から8球団にする。
2)その8球団を東西4球団ずつに分ける。
  (4つのリーグが生まれる)
3)セ対パの交流戦も継続する。
4)シーズン終了後は優勝チームが4チーム生まれる。
5-1)この4チームでトーナメントを行う。
    (セ1位vsパ2位、セ2位vsパ1位を
     3戦先勝方式、各勝者を4戦先勝方式で)
5-2)または各リーグ1位と2位でクライマックス
    シリーズで勝者を決める。

早い話、2球団増やすことを目的としている。

同時に外国人枠もアジア2名、アジア以外2名で
設定し、少なくともアジアの優秀な選手の過半数は
日本で活躍している構図を作る。

すなわち北米vs日本を中心とするアジアという
構図を作る。

四国や北陸に独立リーグもあるし、実業団にも
いい選手がたくさんいる。

そもそも甲子園で高校球児は沢山いる。
野球人口はすさまじい数いる。

従って、努力する点はたった二つ。
①選手の寿命を延ばす。
 (工藤、山本昌、矢野、金本などを見習え)
②選手の発掘に努める。
 (伯楽を球団ではなく球界に全体にご意見番として
  おく。代表格はノムさん。
  渋い人しかわからないだろうが、新井宏昌氏を
  私は推したい。)

最後に吠えておく。
球団は黒字であるべきだが、選手の年俸は1億円以下で
十分である。お金が高くないと野球をしたくない人は、
MLBへ行くべきである。お金など求めない。兎に角、
野球がしたい人の野球が見たい。


                 こちらも見たいhp



9月12日(金)00:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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