神山大(かみやまだい)の日本政治経済新聞
 
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2008年10月14日を表示

三菱がすごいんじゃない。

記事だけ見れば、三菱UFJがモルガンを支えたことになる。
<関連記事>

ただ三菱UFJは日本の銀行。
全てではないが我々の預金が支えている。

彼らが日本や世界を支えているのではない。
我々が日本や世界を支えているのである。

ここを間違えてはいけない。

銀行が「利益」を増やすのは色々あれど、要は「利ざや」。

貸した金の利息。信用創造しさらに大きく稼ぐ。

誰から稼いだか?

それはお金を貸した相手。

ではお金を殖やし続けたのは誰か?

それは農林水産業者と私は思う。
少ないと投資額と、見合わない労働生産性で
日本経済を支える出発点となっている。

株価が上がろうが、下がろうが、そんなの関係ない。

農林水産物の獲れ高こそ注目すべき。

農林水産業を経験し語れる人こそ、真の経済人。


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10月14日(火)13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 経 済 | 管理

インド人のお腹

先日のある経済番組から。

トヨタ出資のインド国内の工場作業員養成所(?)の
ようなところで、数十人のインド人青年が働いていた。
(勉強していた。)

不思議なことに、全員が同じ体型であった。
身長も同じくらい。全員が痩せ気味(スリム)であった。

まさか入所要件として、身長・体重測定があったわけではなかろう。

それにしても、そのスリムな人たちの集団は圧巻だった。
(そんな見方をするのは私くらいだろうが)

スリム=スマート(利口)というイメージが強い。

戦争直後の日本人も同じような体型だっただろうと
想像する。食べ物が豊富になかったのだ。

食べ物がなければ、人間は貪欲に学び貪欲に勉強する。

昨日、とある観光地に出かけみやげ物屋さんに入った。
大型バスのご一行様が入ってきたとき、インド人とは
間逆の「メタボ」な方々だった。

お金があり、時間があり、食べ物があり、脂肪もあり。

他人事ではなく、自分ごとにしたい。

日本は凋落する。確実にそう思った。

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10月14日(火)13:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 経 済 | 管理


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