三菱がすごいんじゃない。 |
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| 記事だけ見れば、三菱UFJがモルガンを支えたことになる。 <関連記事>
ただ三菱UFJは日本の銀行。 全てではないが我々の預金が支えている。
彼らが日本や世界を支えているのではない。 我々が日本や世界を支えているのである。
ここを間違えてはいけない。
銀行が「利益」を増やすのは色々あれど、要は「利ざや」。
貸した金の利息。信用創造しさらに大きく稼ぐ。
誰から稼いだか?
それはお金を貸した相手。
ではお金を殖やし続けたのは誰か?
それは農林水産業者と私は思う。 少ないと投資額と、見合わない労働生産性で 日本経済を支える出発点となっている。
株価が上がろうが、下がろうが、そんなの関係ない。
農林水産物の獲れ高こそ注目すべき。
農林水産業を経験し語れる人こそ、真の経済人。
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10月14日(火)13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 経 済 | 管理
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インド人のお腹 |
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| 先日のある経済番組から。
トヨタ出資のインド国内の工場作業員養成所(?)の ようなところで、数十人のインド人青年が働いていた。 (勉強していた。)
不思議なことに、全員が同じ体型であった。 身長も同じくらい。全員が痩せ気味(スリム)であった。
まさか入所要件として、身長・体重測定があったわけではなかろう。
それにしても、そのスリムな人たちの集団は圧巻だった。 (そんな見方をするのは私くらいだろうが)
スリム=スマート(利口)というイメージが強い。
戦争直後の日本人も同じような体型だっただろうと 想像する。食べ物が豊富になかったのだ。
食べ物がなければ、人間は貪欲に学び貪欲に勉強する。
昨日、とある観光地に出かけみやげ物屋さんに入った。 大型バスのご一行様が入ってきたとき、インド人とは 間逆の「メタボ」な方々だった。
お金があり、時間があり、食べ物があり、脂肪もあり。
他人事ではなく、自分ごとにしたい。
日本は凋落する。確実にそう思った。
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10月14日(火)13:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 経 済 | 管理
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